日本給食経営管理学会 理事長挨拶

 2期目の理事長を拝命致しました大阪樟蔭女子大学の赤尾正です。引き続きよろしくお願い致します。
 前期を振り返りますと、松崎前理事長より引き継ぎを受け、計画された5カ年計画の推進で事業展開や学会運営は少しずつ変わり始めました。変化の中で運営できましたのはひとえに理事、評議員、会員の皆様のご協力、ご理解のお陰と感じております。厚く御礼申し上げます。

 本学会は、平成17年(2005年)の設立総会から、先日第15回の学術総会を終えました。
 この間、設立準備から尽力いただきました先生方から少しずつ理事、評議員が入れ替わり、第8期(2019.2020年度)は理事28名、監事2名、評議員125名となり、広報、総務、学術、事業の各部と編集委員会を組織し、運営にあたります。(役員名簿参照)評議員は第7期の110名から地域や職域を考慮して頂いた結果、13名増加しました。情報共有や対話を重視した運営ができればと考えておりますので、ご意見等ございましたら遠慮なく学会事務局にメールにてご連絡をお願いいたします。

office@kyushoku.net

 広報部では昨年ホームページがリニューアルされ、現在メルマガの配信を準備しています。メールアドレスを登録されていない方および変更された方は事務局までご連絡ください。
 総務部では、各部業務分掌作成や進捗管理を進めており、運営、財務の見える化が前進しました。
 学術部では、第16回学術総会に向けたCOI開示指針の策定を優先して進め、研究助成も継続します。内容が決まり次第、ホームページに掲載いたします。また、給食経営管理用語辞典の改定版発行準備作業も進めております。
 事業部では、産学連携事業、スマートミールの給食部門における認証および普及、栄養情報提供ガイドの見直し等を継続し、役付理事が中心となり研修委員会において必要な研修と学術総会との連携を進めます。また、日本栄養改善学会との共催事業として進めてきました食品データベースに関する連絡・検討会をワーキンググループ(WG)とし、栄養成分表示のための栄養計算方法のルール化により、給食を利用する方々へのよりよい栄養情報の提供のあり方を検討します。
 編集委員会は、独立性を明確にするため組織を見直しました。
 これらをより発展させるべく、優先順位をつけPDCAサイクルを回すよう進めます。
 学術研究の方向性は、中長期計画で策定した「人材(人財)不足社会における安全でおいしい給食を提供するための効率的システムの検討」を医療介護と健康増進の領域で進めます。
 健康増進分野では産学連携として公益社団法人日本給食サービス協会との連携継続や、様々な取り組みが実を結び始めておりますが、医療介護領域でも研修や学術総会、研究助成等で一貫性のある運営を目指します。

 最後に、これらの実践には理事、評議員、会員の皆様のご協力が必要と考えております。定期的にホームページ、メルマガをご覧いただき活発な意見交換ができれば幸いです。
 ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 
  
令和元年11月
日本給食経営管理学会
理事長   赤尾 正

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